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Miss World Japan 2014 1st Official Hot Pick by Missosology 
1. Hikaru Kawai
2. Kaori Sakai
3. Eriko Yoshii
4. Kiyomi
5. Rinako Itagaki
6. Maki Ishizuka
7. Rina Akiawa
8. Makiho Kawasaki
9. Airu Nazuki
10. Hitomi Yoshioka

2014ミス•ワールド日本大会が7月31日(木)にANAインターコンチネンタル東京B1”プロミネンス”で開催されます。初の試みとなるミス•ワールド日本大会の注目すべきファイナリストを紹介します。

1、河合ひかるさんは宮城県出身で、身長は176cm。昨年度のミス•ワールド日本大会では準ミス•ワールドに選ばれました。16歳からショーを中心にモデルの仕事を始め、2010年10月には第19代トリンプ・イメージガールに就任。「これからは視野を広げて世界でも通用できるモデルになる夢を掲げて日々勉強していきます。」昨年の準ミス•ワールドの河合さんは愛犬のビビに優勝を誓い、ファイナルのステージに向かう。

2、坂井香さんはヘッドホン女子と呼ばれる傍、DJ活動も行っています。東京都出身で身長は170.5cm。趣味はピアノ、ランニング、筋トレ。先日のミス・ワールド2014日本代表選考スポーツ部門審査【5000メートルRUN】では見事2位に輝きました。2009年には第14回 新橋こいち祭ゆかた美人コンテストのグランプリに選ばれ、2010年ミス•インターナショナル日本大会にはファイナリストとして出場。大会後には悔しくて号泣しました。
「あの時泣いた理由は、もっと自分に出来る事があったからだと強く感じています。
「今になってもう一度挑戦したいと感じたのは、フルマラソンを走っている最中に自分の中の素直な声が聞こえてきたからです。」
世界のミスコンファンから注目を集めるかおぱんは、誰よりも努力して、自分を磨いて、日本の代表として世界の舞台に立つつもりだ。

3、吉井絵梨子さんは秋田県出身で身長 は173cmである。2012ミス•ユニバース•ジャパン秋田代表、2012ミス•アジア•パシフィック•ワールド日本代表、2013ミス•グランド•インターナショナル日本代表に選ばれました。世界の美女たちと戦った世界大会の経験はとても貴重です。
吉井さんはアメリカへの大学留学で得たインターナショナルな視野と語学力に自信があります。
先日のミス・ワールド2014日本代表選考スポーツ部門審査【5000メートルRUN】では4位入賞を果たしました。FBのファンページのライクはは1700を超えています。
「私がミス・ワールドを目指す理由。それは、『影響力』が欲しいから。今までの経験、これからの経験、出会う人、新たな知識。吸収した全部を『影響力』を持って、みんなに返していきたい。みんなのために使いたい。」
「”学校”ー教員の両親を持つ私が、産まれたときから誰よりも身近に感じる空間です。 大学留学中、”学校”へ行きたいのに行けない子供たちがたくさんいる事実を知りました。社会のために、そして子供たちのためにネパール、バングラデシュ、そして、インドで、『教育』を受けるための『学校』建設に主体的に取り組んでいきます。」
“You can’t connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future.”
Steve Jobs
誰よりも熱い気持ちと世界で戦う強さ、そして明確な目標を持っている私だからできること。よし!MWJファイナル、家族そして友人の前でこれまでの点(経験)を線(結果)にする。

4、Kiyomiさんは現在モデルとして活動しています。
2013年度には、ミスワールドジャパン審査員特別賞を受賞。東京都出身で身長 は169cm。
「この1年間で、経験してきたことは私にとって大きな成長へと繋がり、そしてまた、社会貢献やボランティアへの関心をより一層深めるものとなりました。」
今年はローマ字のkiyomiで大会にエントリー。サッカーが大好きなKiyomiさんは「今年も私は私らしく!」ゴールネットに向かって全力で走り抜ける。

5、 板垣里菜子さんは愛知県出身の大学生である。6歳から15歳までアメリカのカリフォルニアで生活しました。身長 は170cm。鈴鹿サーキットのイメージガールとしての一面もあり、レーサーやサーキットなどの情報をブログやFBなどで紹介しています。そのため、記事の編集がとても上手です。また、サーキットでのイベントでは得意な英語を生かし、取材やインタビューなどで通訳を務めることもあります。
TOEICは975点。ホノルル市長杯第44回全日本青少年英語弁論大会では全国大会に出場するなど表現力、そして勝負強さも兼ね備えています。
「ミス・ワールドの“Beauty with a Purpose”というスローガンに共感しチャレンジしてみようと決心しました。」
板垣さんは、HOPE International Development Agency という国際ボランティア団体に所属し、途上国に住む貧しい人々のためにホープ(希望)を届けることを目標としてきました。
そして、先日彼女はコンゴ民主共和国大使館に招待されました。
「私がもしミスワールド日本代表に選ばれたら、発展途上国の子供達を救うことに力を尽くしたい。彼らにも先進国の子供達のように平等な教育の機会を与えられるように努力します。」
“True beauty is not related to what color your hair is or what color your eyes are. True beauty is about who you are as a human being, your principles, your moral compass.”-Ellen DeGeneres
来年4月からは将来のゴールを追求するため就職活動を開始する板垣さん。彼女にとって最初で最後となるミスコンへの挑戦、田中道子さんのメイクを担当する美容師にカットしてもらった新しいヘアスタイルでステージ上から輝きを放つ。

6、石塚茉希さんは東京都出身で身長は175cm。米英への留学経験があります。昨年度のミス•ワールド日本大会ではファイナリストに選ばれました。先日20日(日)には、長坂先生(元準ミスワールド日本代表、元ミス日本)と石坂直美先生(2005ミスインターナショナル日本代表)のレッスンを受け、ターンやポージングのコツを教えてもらいました。
また、「建築家ガウディ×漫画家 井上雄彦」展(森アーツセンターギャラリー)にも足を運び、「建築学科の学生だった頃に課題でたくさん書いた平面図、断面図やスケッチなどに見入ってしまいました。」
“I want to be a good role model for girls and show them they can do whatever they feel passionate about and still live a healthy life.”
憧れのミランダカーのように女性に夢や希望を与えられる日本代表を目指す。

7、秋澤里南さんは埼玉県出身の大学生です。身長は163、4cm。
3~12歳までバレエを習っていました。
ショパン国際ピアノコンクールin AsiaアマチュアソロAA部門では銅賞を受賞するという輝かしい成績を残しました。
現在大学のチアダンスサークルでは副代表を務めています。「普段サークルでチアダンスを踊っていて、私は将来どんな形であろうとも、どこかで国際平和に関わりたいと強く思っています。」
「加えて、中学生の頃からアナウンサーになることを夢みてきました。」
携帯電話の待ち受け画面はElena Perminova。彼女のような美しい女性を目指しています。
MWJのファイナリストになり、友人からケーキや花のサプライズをもらった秋澤さん。ファイナルでグランプリに輝き、友人を驚かせるつもりだ。

8、川㟢麻貴保さんは福岡県出身の大学生である。身長は171cm。2年前大学を休学してオーストラリアで生活し、濃厚な日々を過ごしました。9月には国連大学グローバルセミナーに参加します。
「MWJに応募したきっかけとなった一枚の写真。ちょうど30年前、1984年母はミス・ワールド日本代表でした。母の人生が変わった瞬間だそうです。ミス・ワールドになれば、少しは母に近づけるのかな?今まで見えなかったものも見えるのかな?」川㟢さんは、引っ込み思案な自分の殻を破り、母の元にティアラを持ち帰るつもりだ。

9、菜月アイルさんは神奈川県出身のアイドルである。身長は162cm。歌手としてソロ活動もしています。
「ミス・ワールドファイナリストスポーツ部門の審査で皇居マラソン5000mRUNがありました。。20分ちょっとで完走し、見事1位になることができました!」
「私はある意味アイドル代表でもあるので、そこも一つ背負って世界のみんなに驚きをプレゼントしたいです。」ステージ慣れした菜月さんのパフォーマンスに注目したい。

10、吉岡仁美さんは徳島県出身のフルート奏者である。趣味はブレスレットやピアスなどのアクセサリー作り。身長は172cm。中高の教員免許も持っています。小学校5年生の時には内モンゴルへ植林活動に行きました。
「大学時代の4年間、自らボランティアチームを立ち上げ、ボランティアコンサートを行っていました。普段なかなかコンサートに行くことの出来ない病院の患者の方や老人ホームの利用者の方たちに生演奏の音楽を届け、少しでもHappyな気持ちになっていただけたらなという想いで活動を続けてきました。」
音楽に国境はありません、「持ち前の明るさでミス•ワールドとして世界を繋ぎたいと思います。」

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