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第一回 MUJ2014 ホットピック(注目する出場者のランキング!)

 

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ミス熊本

1位 - ミス熊本の柿本友里恵さんは熊本学園大学の3年生である。ミス熊本大会との出会いが彼女の人生を変えたと言っています。初参加となった昨年の熊本大会ではセカンドウィナーに輝きました。 今までに2度ビューティーキャンプを経験しています。これらの経験が彼女を大きく成長させました。今回見事ミス熊本に輝き日本大会に出場します。熊本の情報タウン紙1月号の表紙を着物姿で飾るなど県民にも応援されています。日本一人気のあるゆるキャラ「くまモン」のように愛くるしい笑顔が魅力の柿本さん。オピニオンリーダーとしてふさわしい女性となり、熊本出身で2003年日本代表として活躍した宮崎京さんのように日本大会のステージで輝く姿をぜひ期待したい。

2位 - ミス大分の城あずささんは 明日香美容文化専門学校に通う専門学校生である。大分から世界へ!大分と城あずさを知ってもらいたいと努力しています。プレトレーニングでは他県の代表から刺激を受け、自身のあり方を考え直すことができました。プレトレ期間中にも マネキンを持ち込み、美容師国家試験に向け実技練習に励みました。自分らしく笑顔で頑張り、大分から世界へ羽ばたくことができるか?注目してみたい。

3位 - ミス埼玉の薗田杏奈さんは保育士補助そしてモデルである。8歳から始めたバレエに打ち込む傍ら中学2年生からモデルの仕事を始めました。高校進学を機に本格的に芸能活動を始め、多方面で活躍するようになった折にインターネット上での中傷やブログのなりすましの被害に遭っています。その時過度のストレスから病にかかり克服に約2年の歳月を 要しました。薗田さんはミスユニバース日本代表となり、同じ病で苦しむ方、悩みを抱える方の支えとなり手助けをしたいと願っています。そして保育士補助の経験を活かし、日本や世界の子どもたちの明るい未来を守る取り組みを行いたいという大きな夢を胸に抱き、最高のステージに立つつもりだ。ぜひ薗田さんを応援していただきたい。

4位 - ミス東京の西内裕美さんは元々モデル•役者である。21歳の時にいろいろ勉強したいと思い立ち、15国で一人旅を経験する。文化、食、ファッションなどで今までの常識を覆すカルチャーショックと出会い刺激を受ける。これらの旅は世界に目を向ける重要なきっかけとなった。モロッコでは貧困の現実を目の当たりにする。その経験から世界の役に立ちたいと強く思うようになる。アクティブで国際的な西内さんは和菓子作り、バレトン、美術館では日本画に触れるなど自分磨きに余念がない。好きな言葉は「人生一度きり。」その一度のチャンスをつかみ、世界の代表者たちと共に最高のエンターテイメントショーを造り上げて欲しい。

5位 - ミス滋賀の木村香奈子さんは4年間保育士を経験し、その後留学を考えていた時にミスユニバースに出会います。木村さんは幼稚園から町道場で剣道を始め、中学•高校時代には水泳に打ち込みました。学生時代周りの人から体育会系女子というイメージで見られることが多かった木村さん。美やお洒落に興味を持つ自分に葛藤を覚えていました。「自分はこうではない、素直に生きたい。」と挑戦した滋賀大会。分からないことに直面し涙する日も。滋賀大会では原綾子さんからティアラを授与しました。1つ1つの課題を克服することはスポーツの世界で何度も経験しました。最後まで全力を尽くします!元アスリートの言葉に強い本人の信念と達成の予感を感じた。

6位 - ミス静岡の岩崎光さんは現役モデルそしてウォーキングインストラクターである。19歳の時に初めてミスユニバースに挑戦。今回3度目の挑戦で念願の静岡代表のサッシを勝ち取りました。静岡大会での勝因は自分の思いをみんなに伝えることができたからだと岩崎さんは語る。静岡代表に恥じないように頑張ります!2007年ミスユニバースが生まれた静岡から再び世界を目指す。

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ミス静岡

7位 - ミス宮城の高橋理紗さんはホテルビジネスで活躍しています。性格はとても負けず嫌い。シンプルに、負けるのが悔しくて仕方ないそうです。高橋さんは小学1年生から大学4年生までの16年間、競泳をしてきました。BCで他のファイナリスト達に出会って思ったことは超えるべきものは自分自身であるということ。「世界のステージに立つまでに課題は山積みであるが、私はそれらをやり遂げる自信があります。それはこれまでの経験、そして支えてくれる人達がいるからです。」と語る。「自分らしく、私のオーラでミス宮城として自信を持って臨みます。」と宣言。座右の銘は「為せば成る。」100万ドルの笑顔から目が離せない。

8位 - ごきげんよう大使ことミス山梨の佐藤由貴子さんは日本語講師である。彼女は大学卒業後、ミスユニバース日本代表を目指しアメリカ・ハワイ、中国(上海)で語学を学びました。20歳の頃から何度かMUJに挑戦しました。昨年はMUJを生で観戦し、翌年の参加を誓いました。 佐藤さんは昨年の9月から中国・上海で学校に通い、中国語を学びました。そこで資格を取得し、語学を学ぶ傍ら、日系企業で働く中国の方、そして高校生にも日本語を教えました。世界の人々と生活した経験の価値は計り知れません。世界中の友人から応援されている佐藤さん、大会後のインタビューで冠をつけた彼女の「ごきげんよう!」をぜひ聞いてみたいと思う。

9位 - ミス愛媛の秦まどかさんは 愛媛大学の4年生である。彼女は小学5年生からバスケットボールをしています。大学に入ってからはプレイヤーではなく、小中学生のときに通っていたクラブチームのお手伝いをしています。BCの三日間で感じた事は、時間も場所も平等に与えられてはいないということ、そしてその中で自分を磨く事は大変だということでした。しかし、秦さんはみんなからライバル視される存在になりたいと思っています。自信とは自分との約束を守るということだと語る彼女。2013年は「一度きりの人生の今という一瞬をどう生きるか?」を深く考えることができたと振り返る。2014年3月18日は勝負の日。もし雨が降ったら雨女の秦さんが頂点に輝くかもしれない。

10位 - ミス奈良の礒部花凜さんは芸大の1年生でミュージカルを先攻しています。1月に大学で長期に渡り稽古してきた公演の発表がありました。 発表内容は歌にダンスに芝居にと盛り沢山の内容でした。彼女はミスユニバースのパーソナリティーなども大切にしている形態に魅了されました。チャレンジ精神旺盛の磯部さん。しかし157cmの低身長から大会への参加をためらっていました。それでもチャレンジすることが大切だということを大会前に経験し、MUJへの参加を決意。 挑戦することの意義を見せたいと語る。座右の銘は「継続は力なり。」憧れの女性はオードリー•ヘップバーン。彼女の華やかな女優時代、そして後年ボランティアで素晴らしい功績を残した美しい生き方を尊敬する。 低身長の女性にも勇気を与えたい!という彼女の志は高い。

11位 - イランカラプテ( アイヌ語で”こんにちは”という意味です。)ミス北海道の日下真莉萌さんはワーキングホリデーを利用しオーストラリアに1年間滞在し、東南アジアの国々を1ヶ月間バックパッカーとして旅をしました。海外の美しい光景や文化、人の温かさに魅了されると同時に、日本の素晴らしさを実感しました。日本の魅力を今度は日下さんが世界に発信する番である。ボランティア活動にも力を入れたいという日下さん。北の大地北海道から世界へ、イランカラプテ!

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ミス北海道

12位 - ミス岩手の ロイチョウドゥーリ摩百合さんは2013年のMUJ東京大会で3位に輝きました。日本人とインド人のハーフである。食べる事が大好きで、保育園で子どもたちのためにおいしい給食作りをしてきました。彼女自身が食問題に向き合い、食に対する思いを伝えていき、食を通して子どもたちの笑顔と成長を見守っていく覚悟である。「豊かさとは心の豊さだと思っています。」と語るロイチョウドゥーリさん。明るく、笑顔で楽しく日本大会に臨む。

13位 - ミス神奈川の平山琴美さんは現在大学4年生 である。舞台活動に励んでいるという平山さんは神奈川大会後、「自分を変えたいという思いで大会に出た。ミス・ユニバースは高校生のころからの憧れで、すごくうれしい。」と喜んだ。来年3月の日本大会では「自分の魅力を高めて、必ず結果を残したい。」と抱負を語った。審査員を務めたミス・ユニバース・ジャパンの坂田修プロデューサーは平山さんを「笑顔がすてきでボディーバランスも良かった。」と評価した。目で見て、聞いて、感じたことを堂々と表現できる女性になりたいと平山さんは力強く語った。

14位 - ミス大阪の岡根安里さんは外国語大学生である。小さい頃からクラシックバレエと英語が大好きで、舞台に立ち人々を楽しませるのも好きでした。2013年のMIJではファイナルの11人にも選ばれています。現在は英語落語に力を入れ、笑いのパワーを世界中に届けようとしています。チャリティー活動を通し笑顔も届けたいと言う岡根さん。歴代ミスからも謙虚に学び頂点を目指す。

15位 - ミス秋田の佐藤楓香さんは秋田大学の教育文化学部1年生である。秋田は秋田美人として有名である。その代表である佐藤さんは、陸上では走り高跳びの選手であり、社会人ラグビーの女子チーム「秋田ノーザンブレッツプレアデス」では主将を務めるアスリートでもある。自己PRでは「美しさとスポーツ」の共通点を語って注目を集めた。 佐藤さんは自分を高め、日本大会では新しい自分を出して、Japanにふさわしい自分になりたいと語る。 “One for all, all for one!” の精神で日本一、そして世界一を目指す。

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