第二回 MUJ2014 ホットピック
(注目する出場者のランキング)
1位 - ミス大分の城あずささんは 明日香美容文化専門学校に通う専門学校生である。Missosologyのファンから最も高い支持を集めています。 大分から世界へ!大分と城あずさを知ってもらいたいと努力しています。プレトレーニングでは他県の代表から刺激を受け、自身のあり方を考え直すことができました。プレトレ期間中にも マネキンを持ち込み、美容師国家試験に向け実技練習に励みました。先日無事美容師国家試験を終えた城さん。次なる目標はミス•ユニバース日本代表。自分らしく笑顔で頑張り、大分から世界へ羽ばたく準備に余念はない。
2位 - ミス宮城の高橋理紗さんはホテルビジネスで活躍しています。 Missosologyのファンから自己紹介ビデオの様子が高く評価されています。FBへのアップの回数もダントツのトップです。 性格はとても負けず嫌い。シンプルに、負けるのが悔しくて仕方ないそうです。高橋さんは小学1年生から大学4年生までの16年間、競泳をしてきました。BCで他のファイナリスト達に出会って思ったことは超えるべきものは自分自身であるということ。「世界のステージに立つまでに課題は山積みであるが、私はそれらをやり遂げる自信があります。それはこれまでの経験、そして支えてくれる人達がいるからです。」と語る。「自分らしく、私のオーラでミス宮城として自信を持って臨みます。」と宣言。座右の銘は「為せば成る。」100万ドルの笑顔から目が離せない。
3位 - ミス東京の西内裕美さんは元々モデルそして役者でした。 Missosologyのファンから安定した人気があります。そして日本の中心地東京の代表ということで自然と注目を集めています。 21歳の時にいろいろ勉強したいと思い立ち、15国で一人旅を経験する。文化、食、ファッションなどで今までの常識を覆すカルチャーショックと出会い刺激を受ける。これらの旅は世界に目を向ける重要なきっかけとなった。モロッコでは貧困の現実を目の当たりにする。その経験から世界の役に立ちたいと強く思うようになる。アクティブで国際的な西内さんは和菓子作り、バレトン、美術館では日本画に触れるなど自分磨きに余念がない。好きな言葉は「人生一度きり。」その一度のチャンスをつかみ、世界の代表者たちと共に最高のエンターテイメントショーを造り上げて欲しい。
4位 - ミス静岡の岩崎光さんは現役モデルそしてウォーキングインストラクターである。 Missosologyのファンから「今年度最も美しい顔を持つ女性」という評価を得ています。 19歳の時に初めてミスユニバースに挑戦。今回3度目の挑戦で念願の静岡代表のサッシを勝ち取りました。静岡大会での勝因は自分の思いをみんなに伝えることができたからだと岩崎さんは語る。静岡代表に恥じないように頑張ります!2007年ミスユニバースが生まれた静岡から再び世界を目指す。
5位 - ミス熊本の柿本友里恵さんは熊本学園大学の3年生である。 Missosologyのファンから最も可愛いという評価を受けていますが、そのインパクトは長続きしませんでした。可愛らしさは今も1番ですが、Missosologyのファンはそれ意外の側面も柿本さんに求めているのかもしれません。FBへのアップを期待しています。 ミス熊本大会との出会いが彼女の人生を変えたと言っています。初参加となった昨年の熊本大会ではセカンドウィナーに輝きました。 今までに2度ビューティーキャンプを経験しています。これらの経験が彼女を大きく成長させました。今回見事ミス熊本に輝き日本大会に出場します。熊本の情報タウン紙1月号の表紙を着物姿で飾るなど県民にも応援されています。日本一人気のあるゆるキャラ「くまモン」のように愛くるしい笑顔が魅力の柿本さん。オピニオンリーダーとしてふさわしい女性となり、熊本出身で2003年日本代表として活躍した宮崎京さんのように日本大会のステージで輝く姿をぜひ期待したい。
6位 - ミス埼玉の薗田杏奈さんは保育士補助そしてモデルである。今回順位を下げた主な理由は薗田さんの前髪にあります。多くのMissosologyのファンは薗田さんが前髪を切るとさらに輝くと信じています。 8歳から始めたバレエに打ち込む傍ら中学2年生からモデルの仕事を始めました。高校進学を機に本格的に芸能活動を始め、多方面で活躍するようになった折にインターネット上での中傷やブログのなりすましの被害に遭っています。その時過度のストレスから病にかかり克服に約2年の歳月を 要しました。薗田さんはミスユニバース日本代表となり、同じ病で苦しむ方、悩みを抱える方の支えとなり手助けをしたいと願っています。そして保育士補助の経験を活かし、日本や世界の子どもたちの明るい未来を守る取り組みを行いたいという大きな夢を胸に抱く。 薔薇が大大大好きだという薗田さん、ホテル椿山荘東京で一輪の薔薇 を咲かせたい。
7位 - ごきげんよう大使ことミス山梨の佐藤由貴子さんは日本語講師である。 Missosologyのファンから佐藤さんは2007年ミス•ユニバースに輝いた森理世さんに似ているという意見を聞きます。 彼女は大学卒業後、ミス•ユニバース日本代表を目指しアメリカ・ハワイ、中国(上海)で語学を学びました。20歳の頃から何度かMUJに挑戦しました。昨年はMUJを生で観戦し、翌年の参加を誓いました。 佐藤さんは昨年の9月から中国・上海で学校に通い、中国語を学びました。そこで資格を取得し、語学を学ぶ傍ら、日系企業で働く中国の方、そして高校生にも日本語を教えました。世界の人々と生活した経験の価値は計り知れません。世界中の友人から応援されている佐藤さん、 現在お気に入りのCMは1Dのたった3年で人生は変わる。1Dのサクセスストーリーを自分のストーリーと重ね合わせる 。
8位 - ミス長野の、塚田理沙さんは現在カフェで働きながらミス•ユニバース日本代表を目指しています。中学卒業後は女優など多数の著名人が在籍した東京•川村高に進んだ。「ずっと宝塚を目指していたので、専門レッスンを受けるために家を出た。」2度最終試験に残るものの不合格だった。「3年間やりきったので、宝塚に悔いはない。」と言う。長野大会への出場は今年で3度目になる。大会関係者によると、過去2回は多くの審査員が「今代表にするよりもう1年頑張ったほうが良くなる。」とさらなる可能性を感じていたという。最終選考会前のグローアップセミナーでは、世界的ピアニストで作曲家の武村八重子さんから厳しく発音指導を受け、発音が見違えるほど改善。本番では審査員席に座った武村さんから「生まれ変わるなら女性と男性どちら?」と質問され、「女性は女性を見て美しくなれる。生まれ変わっても大きな愛で周りの女性を笑顔にできる女性になりたい。」と自信に満ちた声が会場に響き、約700人の観客から盛大な握手を浴びた。長所は一所懸命なところ、短所は不器用なところ。大好きな映画は「天使にラブソングを」当日はステージ上で自分そして会場にいる全ての人のためにラブソングを奏で、悲願のミスユニバース日本代表に輝きたい。
9位 - ミス岩手の ロイチョウドゥーリ摩百合さんは2013年のMUJ東京大会で3位に輝きました。 Missosologyのファンからロイチョウドゥーリさんの茶色でユニークな肌が高く評価されています。今後ランキングを上げるのではという声も聞きます。 日本人とインド人のハーフである。食べる事が大好きで、保育園で子どもたちのためにおいしい給食作りをしてきました。彼女自身が食問題に向き合い、食に対する思いを伝えていき、食を通して子どもたちの笑顔と成長を見守っていく覚悟である。「豊かさとは心の豊さだと思っています。」と語るロイチョウドゥーリさん。明るく、笑顔で楽しく日本大会に臨む。
10位 - ミス大阪の岡根安里さんは外国語大学生である。 Missosologyのファンから岡根さんの長身が高く評価されています。 小さい頃からクラシックバレエと英語が大好きで、舞台に立ち人々を楽しませるのも好きでした。2013年のMIJではファイナルの11人にも選ばれています。現在は英語落語に力を入れ、笑いのパワーを世界中に届けようとしています。チャリティー活動を通し笑顔も届けたいと言う岡根さん。歴代ミスからも謙虚に学び頂点を目指す。
11位 - ミス愛知の山口真季さんはモデルそしてフィットネスジムスタッフである。2013ミス•ユニバースジャパン愛知大会審査員特別賞、2012ミス•ユニバースジャパン静岡大会ファイナリストでもある。特技はトランペット。ミス•ユニバースの世界に魅せられ、この世界で輝きたいと願い始めて約4年。今ではMUJが山口さんのアイデンティティーの一部になっています。昨年12月に品川で行われたミス•インターナショナル世界大会を生で観戦しました。26歳になり今回がMUJへの参加がラストチャンスとなった山口さん。大会への想いを出し切り、先生や支えて下さった人々への感謝の気持ちを胸に有終の美を飾りたい。「大切なのは、どれだけたくさんのことをしたかではなく、どれだけ心をこめたかです。」山口さんの大好きなマザーテレサの言葉を引用させていただいた。
12位 - 成長する為なら努力を惜しまない、ミス徳島代表の若尾綾香さんはモデルそしてGyaO!!『よしログ』という生配信番組のMCアシスタントである。2009~2010ミス•ジュエリーグランプリ、2014MUJ神奈川県準グランプリでもある。人を楽しませるのが大好きで、底のない明るさを持つ若尾さん。両親が呉服の仕事をしているため着物についても学んでいて、和の文化を世界に伝えたいという志を持つ。アナウンサーを目指していた先輩に、発声発音の基礎を教えてもらうなど努力を惜しみません。わかちゃんの無限大の明るさを活かし、徳島代表としてミス•ユニバース日本代表を目指す。
13位 - ミス青森の重松未央さんは社交ダンスインストラクターそしてモデルである。大学入学後ひょんなことからダンス部に入り、それから4年間社交ダンスを続けています。絵を描くのが好きで美大に入ったそうです。特に小さい頃からジブリが大好きでかなり絵柄も影響を受けました。重松さんはミス•ユニバースを「アスリートがたくさん集まる場所。」だと表現しています。大会までの時間は限られているがトレーニングに励み自分の目指す体系を作り上げる。毎回FBで丁寧にコメントを返してくれる重松さんに好感を持ちます。美の祭典ミス•ユニバース日本大会で芸術家そしてアスリートの顔を持つ重松さんが最高のゴールを目指します。
14位 - ミス京都の横田真由美さんは薬剤師である。美人時計京都板や美人天気の活動も行っています。美人時計GRAND PRIX2012ではグランプリに輝きました。そして国民的人気番組「笑っていいとも」にも出演したことがあります。モットーは「あきらめずに頑張り続ける。」資格取得のために中学時代から苦手な勉強を頑張りました。お風呂にはシートを張って暗記に励むなど頭の下がる努力ぶり。目標は「内面から美しく。」おしりが大きい、口が小さいなどのコンプレックスを持っていたが、意識を変えることで長所にすることができるということをプレキャンプで学びました。「やると決めたからには世界一を目指してやり遂げる!」 資格を取る時もどんなに周りから諦めたら、と言われても絶対諦めずに頑張ってきた、だから今があるのだ。今回だって、やれるはずだと自分を信じる。 今のうちにもっとメンタルを鍛える。今の自分になにができるか、また薬剤師としてできることは何か?そこをもっと明確にして取り組んでいきたいと言うまゆみん。おきばりやす!
15位 - ミス愛媛の秦まどかさんは 愛媛大学の4年生である。 Missosologyのファンからプロフィールピクチャーの写真は高く評価されています。しかし、今回順位を下げた理由はそれ意外の写真のクオリティーの低さにあります。秦さん、自分の笑顔にもっと集中して、研究してこれからカメラの前に向かって下さい。 彼女は小学5年生からバスケットボールをしています。大学に入ってからはプレイヤーではなく、小中学生のときに通っていたクラブチームのお手伝いをしています。BCの三日間で感じた事は、時間も場所も平等に与えられてはいないということ、そしてその中で自分を磨く事は大変だということでした。しかし、秦さんはみんなからライバル視される存在になりたいと思っています。自信とは自分との約束を守るということだと語る彼女。2013年は「一度きりの人生の今という一瞬をどう生きるか?」を深く考えることができたと振り返る。2014年3月18日は勝負の日。自信を持って大会に臨みたい。
/記事:伊勢翔太、グラフィックス:Yuffie、編集:Stephen I. Diaz