2015年ミス•インターナショナル日本大会、注目出場者
The 2015 Miss International Japan finals will be held on November 4th at the Laforet Museum Roponggi. 31 finalists are vying for one important title, and a chance to represent Japan in the 55th Miss International Beauty Pageant. Here are the 11 top favorites by Missosology (in order of preference):
来週の火曜日(4日)に2015年ミス•インターナショナル日本大会がラフォーレミュージアム六本木で開催されます。31名のファイナリストたちの中で注目している出場者を紹介したいと思います。
果たして、2014年ミス•インターナショナル日本代表の本郷李來さんから冠を手渡されるのは誰になるでしょうか?
1. Mako Kataoka
片岡真子さんは山梨県出身、文化服装学院に入学してファッションの勉強をした後は、自分の視野を広げるためロンドンに留学をしました。現在はモデル・ウォーキング講師。2014ミス•アース日本大会のファイナリストに選ばれ、2010ミス•インターナショナル日本代表である金ヶ江悦子さんのレッスンを受けました。YouTubeでの自己紹介を得意の英語で始めています。 「私は、一期一会という言葉を大切にしています。将来は人と人との繋がりを大切にし、凛とした美しさを持って世界で活躍できる女性になっていきたい。」 「先日、祖父の三回忌で、最近の報告をしてきました。」 祖父への次の報告は、MI世界大会出場のニュースかもしれない。
2. Haruka Nagao
長尾春佳さんは岐阜県出身のモデルである。2013ミス•ユニバース愛知代表に選ばれました。 「世界で活躍できる有名なモデルになるのが目標です。座右の銘は日々努力で、毎日を大切に過ごしています。強くて、やさしい日本人女性の代表を目指して頑張ります。」 「最近調子が良いです。このまま大会本番まで頑張ります!まわりの方に感謝です。」 「オリオン座流星群、天気悪くて見えなかったです。一位取れるようにお願いしたかったんだけどなあ。」 その願いはきっと雲に隠れた星に届いたはずだ。
3. Naoko Fukunaga
福永直子さんは佐賀県出身の大学生で、現在は医学を勉強しています。 2013年ミス日本コンテストの候補者、2014ミス•インターナショナル日本大会ファイナリスト、2014MUJ大阪大会のファイナリストにも選ばれました。 「将来は海外でも活躍できる医者になり、多くの人に貢献したいと思っています。MIJに選ばれたら多くの人に笑顔を届けられるように努力します。」 「私は実は出身が九州で、気付いたときには根っからのホークスファンでした。」 ソフトバンクホークスそして福永さんの両方が今年日本一に輝くかもしれない。
4. Yumika Sakata
坂田弓佳さんは千葉県出身のモデルである。ショーモデルや歌の活動で活躍しています。坂田さんもYouTubeでの自己紹介を英語で始めています。ウェブ投票は29日(水曜日)の時点で第5位 「高校生の頃よりお世話になっているネイリスト染谷舞さんとたくさんの想いを込めてデザインを一緒に考え、ネイルも大会仕様にしてきました。」 「将来は持ち前の笑顔を生かし、世界中の困っている人々の心に寄り添えるような歌手になるのが目標です。どこまでも温かい人に成長したいと思います。」 心に王冠を、そして頭上にはMIJのティアラを。
5. Shiori Takashima
高島詩緒莉さんは愛知県出身のモデルである。2013ミス•ユニバース島根代表となるも止むを得ない理由で参加を辞退しました。 「今年は午年、年女です。おみくじも大吉を引いてなんだか幸先のいいスタートです。」 「外見だけでなく、内面も美しい女性を目指し、今という時間を大切にし、自分らしく頑張ります!」 今年、年女の高島さん。運も味方につけ、MIJの栄冠をつかみ取るつもりだ。
6. Minako Nakayama
中山未奈子さんは佐賀県出身の大学生・モデルであり、経済を学んでいます。身長は179cm。2014ミス•ユニバース福岡大会ファイナリストに選ばれました。ウェブ投票は29日(水曜日)の時点で第9位。 これまで思いついたことや調べたこと、そしてスピーチの内容をノートにまとめています。それに加え、過去の自分の映像を見ながら大会本番のことをイメージしています。 「私の目標は今の日本や世界の現状を知り、日本と世界を繋ぐ”絆”になることです。構えず、こだわらず、天真爛漫であることが私のモットーです。国際社会への貢献を目指しています。」 好きな香りは柚子、2013年世界一に輝いた吉松育美と同じ佐賀県出身の中山さんがまずは日本一を目指す。
7. Megumi Hasegawa
長谷川恵さんは埼玉県出身のモデルで、外資系そして客室乗務員の経験もあります。2014ミス•ワールドファイナリストに選ばれました。 「好きな言葉は”Where there is a will, there is a way.”こちらを常に心がけています。」 「MIJとなり日本人女性の力強く、品のある美を世界にアピールしていきます!」 負けず嫌いな長谷川さん。ファイナルでは大好きなピンク色のドレスを着て、力強いスピーチをするはずだ。
8. Miyuki Hisamoto
久本実裕紀さんは埼玉県出身の会社員である。身長は179cm。2012ミス•ユニバース東京オーディションに通過し、ファイナリスト選考会へと駒を進めました。 「大学時代には英米児童文学を学んでいました。その経験を活かし世界中の子ども達と交流を行い、お互いの国の文化を共有する活動を行っていました。」 「人々との出会いを大切にし、特技の外国語を活かして日本文化の素晴らしさを伝える架け橋になりたいと考えています!」 久本さんの大好きな場所はお台場、その夜のイルミネーションのような輝きをファイナルのステージで放つ。
9. Kotomi Hirayama
平山琴美さんは神奈川県出身のモデル・女優である。2014ミス•ユニバース神奈川代表に選ばれました。 「将来の目標はグローバルに活動できる芯のある女性になること。そして世界で活躍できるモデルになることです。好きな言葉は”行動は人格”自分自身の行動で日本の素晴らしさを世界に伝えたい、そして世界大会で自分の名前が呼ばれたい。」 「実は18年間【水泳】をやっていて、2年前からは【乗馬】を始めました。馬のように外の美しさ、内からの優しさや凛とした強さをもつ女性が私の目標です。」 平山さんは大会終了後これまでの感謝の気持ちをスピーチの先生に伝え、その後彼ら(馬)に会いに行きます。 駒沢公園でもスピーチ練習を行った平山さん、ありのままで。
10. Yuki Matsuo
松尾由紀さんは長崎県出身のモデル・女優である。 「目標は国際的に活躍できる女優•モデルになることです。」 「私が考える日本の素晴らしさは共存です、歴史的文化•近代的文化が共存していると思います。日本人は人間性においても、思いやり、感謝、謙虚さ、挑戦、尊重する心を兼ね備えていると思います。私はそのような日本を女優•モデルの仕事を通して世界に伝えていけるよう日々努力していきます。」 ボディコンバット(格闘技の動きを取り入れたエクササイズ)で体を鍛えた松尾さん、大好きな曲(BIGBANGのHARU HARU)を聞き、最高のコンディションでファイナルのステージへと向かう。
11. Rina Matsuda
松田梨奈さんは神奈川県出身の大学生である。 「スポーツが大好きで、中でも一番テニスが得意です。現在はテニスのアシスタントコーチとして幅広い年代の方と共に汗を流しています。」 「子供が大好きな私は現在、週に1回保育園で先生方のお手伝いをしています。積み木遊びをしたり、怪獣ごっこをしたりして子供達といつも楽しく遊んでいます。 海外へ旅行に行った時も現地の子供達と触れ合わずにはいられません。子どもは世界共通で可愛いです!」 「内面から湧き出るような美しさを持った女性になれるよう日々努力します。」 「パラオの親善大使プリンセスとして先日パラオへ行ってきました。本当に自然が豊かで、現地の方は明るく優しい方ばかりでした。これからも1人でも多くの方にパラオの魅力をお伝えできればなと思います。 」 全米オープンを沸かせた錦織圭選手、次に世界を沸かせるのはテニスと子供を愛する松田さんかもしれない。