Tag: MUJ
Miss Universe Japan 2017 2nd Hot Picks
2nd Hot Picks Miss Universe Japan 2017
1. TOKYO (Ayaka Koshiba)
2. AKITA (Tomoka Konno)
3. YAMAGATA (Kaori Kōyama)
4. CHIBA (Momoko Abe)
5. EHIME (Kanako Fukuoka)
6. OKINAWA (Erea Taira)
7. HYOGO...
2016 dermozone MSJ ファイナリストの紹介
2016 dermozone ミス・スプラナショナル・ジャパン
ファイナリストの紹介
2016 dermozone Miss Supranational Japan will be held at the Omiya Sonic City on May 6th. The pageant will be seen live...
MUJでもし彼女たちが入賞していたら…
MUJでもし彼女たちが入賞していたら...
3月1日(火)に2016ミス・ユニバース日本代表が滋賀県出身の中沢沙理さんに決定しました。ミス・ユニバース日本大会もコンぺティションなので注目していたファイナリストが入賞したり、特別賞を受賞したり、1stステージで涙を流したりする場合があります。ここで、Missosologyのお気に入りでありながらトップ16入賞を逃したこれまでのファイナリストを振り返ってみたい。
2013年愛媛代表の内田有理さん。事前にナンバー5を予想。直前のリハーサルではウィナーに選出されるも、当日トップ15入賞を逃しました 。その後2013ミス・ワールド日本大会にエントリー。こちらは疑わしい運営で日本大会は開催されず、ウェブにて大手芸能事務所に所属するファイナリストが日本代表に選ばれました。その後、内田さんからしばらく連絡はありませんでしたが、2015年1月にコロンビアで開催されたインターナショナルクイーンオブコーヒー 世界大会に日本代表として出場。見事、世界一に選ばれました。その後、内田さんは国内外問わずコーヒー産業に深く関わり活躍を続けています。また、昨年9月には「ミスインターナショナルクイーンオブコーヒー2015 南米の美女の中で私がグランプリになった理由」という本を出版しました。
2014年宮城代表の高橋理紗さん。事前にグランプリを予想。直前のリハーサルではウィナーに選出されるも、当日トップ15入賞を逃しました 。高橋さんはMUJをラストと決め、それから他のミスコンへは挑戦していません。
2015年滋賀代表の田中実結さん。事前にナンバー3を予想。MUJはこの年からグループごとに2名を選出するシステムを採用。田中さんは1番予選通過が難しいEグループに入り、トップ16入賞を逃しました。しかし、田中さんの挑戦はミスユニバース日本大会で終わりませんでした。その後、2015ミス・グランド日本大会へ出場、そこで2015年フェイス・オブ・ビューティー日本代表に選ばれ、台湾で開催された世界大会に出場し、トップ15に選出されました。次に田中さんは今年1月に開催されたワールド・スーパーモデル・ジャパンに出場、見事日本代表に選出されました。3月に南アフリカで開催される世界大会に出場するため来週日本を出発します。
2016年群馬代表の福井リエさん。事前にナンバー5を予想。福井さんもこの年一番勝ち抜くのが難しいEグループに入り、トップ16入賞を逃しました。福井さんは小5の時、走り高跳びで県8位に入賞しました。また小5からバレーボールを続けていて、高校生の頃全国大会に出場しました。高校卒業後はカナダへ留学、その後ニュージーランドの企業で働きました。バリスタの資格を持ち、美味しいエスプレッソやラテなどを作る事ができます。今年の群馬大会は驚くことに富岡市の世界文化遺産「富岡製糸場」で開催され、福井さんは3回目の挑戦でついに群馬代表の座を勝ち取りました。そして、ビューティーキャンプ中のウォーキングではいつもトップ2に選ばれ、最終日はファイナリストが選ぶ日本代表Top 3にも選ばれました。日本大会後「真っ直ぐに目標に向かって努力する人の手助けができる環境を求めて、私は私のペースで次なる道を探します」と彼女は語っています。
これから先、福井リエさんがどう活躍していくのか、そんなことを誰が知るのだろう? MUJへの挑戦で終わらず、もっと成功するのかもしれない。
最後に、審査員や事務局の好みが少しでも違っていれば結果は違っていただろう。そして、もしMUJで彼女たちがあの時入賞していたらどうなっているのでしょうか?
2016ミス・ユニバース日本大会(MUJ)を振り返って
2016ミス・ユニバース日本大会(MUJ)を振り返って
オープニング・ダンス
今年は全員が白のトップス、そして黒のショートパンツで合わせ統一感がありました。オープニングナンバーは”Word UP!(The Alias Radio Edit) little mix。昨年に引き続きlittle mixの曲が使用され、ダンスの振り付けはここ3年あまり変わりません。お決まりとなっている腰振り・グループごとのソロ・そして中央に集まっての決めポーズ。今年ステージはさらに狭くなりましたが、一生懸命踊るファイナリストは全員輝いていました。
トップ16発表
一番のショックは群馬代表の福井リエさんが選ばれなかったことです。トップ16発表後すぐ彼女について多くのコメントがSNSに寄せられました。 活躍が予想された関東勢からは東京と神奈川代表のみが選出され、四国勢からは高知・徳島・香川代表の3名が選出された。前日に投稿したファイナルホットピックで予想した16名のうちこの日13名がトップ16に選ばれました。ミス岐阜とミス奈良の選出に驚きました。しかし、ミス奈良の高野佑希子さんはダンスそしてスピーチにも自信があり、BC中に行われた最後のスピーチ対決では46人中1位を獲得しました。長崎代表の若林薫子さんはトップ16入賞を逃し、長崎3連覇とはなりませんでした。
水着審査
キャットウォークが上手だったのはミス福島の佐藤真湖さん、ミス富山の中沢あゆみさん、ミス神奈川の高橋未来さんの3人でした。
高橋さんは2年前から本気で日本代表を目指し始め、2012年日本代表の原綾子さんからパーソナルトレーニングを受けてきました。高橋さんのメイク、ヘアースタイルそしてウォーキングなどから原さんの指導力の高さとその成果を見ることができました。
この日、ミス熊本の松本紗也加さんの体はベストに仕上がっていました。
トップ5発表
ミス滋賀・福島・高知・熊本・静岡、この5人の顔つき・肌の色などの基準はまるでミス・インターナショナル日本大会のようでした。 福島テレビは福島大会からずっと佐藤真湖さんの密着取材を続けていて、我々にも彼女の魅力を伝えてくれました。高知代表の西村紗也香さんがトップ5に選ばれ驚きませんでしたか?彼女は以前アイドルとして活躍していました。そして、彼女の最大の強みは決してあきらめないこと。千葉大会そして神奈川大会に挑戦するもウィナーにはなれず、高知代表として日本大会出場を決めました。そんな 西村さんは、昨年東京代表として活躍した多田玉青さんに適切なアドバイスをもらい、本番では全く緊張せずにステージに上がりトップ5入賞を果たしました。
イブニングガウン&Q&A 審査
ミス滋賀の中沢さんの白いガウンはシンプルで美しく、出てきた瞬間に彼女はクイーンのオーラを放っていました。他のイブニングガウンはサイズが合っていなかったり、インパクトが弱かったです。その中ミス福島のガウンは彼女にサイズがぴったりで良かったです。ミス高知のガウンは昨年、宮本エリアナさんが着たガウンを思い出させるデザインでした。
「あなたを漢字一文字、または一言で例えると?」ーミス熊本・松本紗也加さん「向上心に例えます。すごく高い向上心を持っている自信があります。何事にも努力を重ね、成長という結果をもたらすことができます。向上心を持って取り組むことが大切であると考えています」
「あなたが人生の中で最も影響を受けた人は誰ですか?」ーミス滋賀・中沢沙理さん「それはオードリー・ヘップバーンです。彼女は美しいだけでなく、晩年はチャリティー活動に取り組み、その輪を広げました。私もチャリティー活動に取り組みたいと思いMUJに挑戦しました。そういう意味で彼女に大きな影響を受けました」
「世界大会で日本はどんなに素晴らしい国と聞かれたら何と答えますか?」ーミス福島・佐藤真湖さん「私は地元福島と答えます。震災後人と人とのあたたかさ、相手を想い見返りを求めない無償の愛で溢れていました。日本人のやさしさ、奥ゆかしさ、いつも誰かを想う気持ち、そして無償の愛を世界に伝えたいと思っています。」
「自分が美しいと思ったのは何歳の時ですか?」ーミス高知・西村紗也香さん「幼稚園生の時です。記憶はありません。おもちゃのアクセサリーを付け、喜ばしい顔をしている写真が残っています。その写真は子供ながらに自分を美しいと思い、カメラに収めてもらったものです。」
「外見以外で自分が誇れることは?」ーミス静岡・塩月ゆかりさん「それは人への思いやりです。私は10年海外で生活し、日本語が話せないまま帰ってきました。相手に自分の意思を伝えるために、行動を予想したり、相手が喜ぶことを考え行動に移しました。辛い思いもしましたが、友達がたくさんでき今ではその経験を誇りに思っています」
この5人のQ&Aを聞き、多くの人がミス福島・佐藤真湖さんの優勝を予想しましたしかし、MUJでは「あなたが人生の中で最も影響を受けた人は?」この種の質問を受けたファイナリストが3年連続で日本代表に輝いています。2014年の辻さんはクリスティーナ・アギュレラと答え、2015年の宮本さんはマライア・キャリー、2016年の中沢さんはオードリ・ヘップバーン、来年2017年はどのファイナリストがこの質問を受け何と答え、日本代表に選ばれるのでしょうか?注目してみたい。
以前にもこの話をしたが、もしフィリピンの国内大会のように何度でも大会に挑戦できる仕組みが日本でも実現すれば、毎年ファイナリストの顔ぶれこそあまり変わらなくなるかもしれないが、国内大会のレベルが一気に上がり、毎年世界大会でトップ5入賞が当たり前となるような時代が訪れるだろう。一度きりの挑戦権というのはあまりにもったいない。
2015年ミス・ユニバース世界大会でウィナーに輝いたフィリピン代表のPia Wurtzbachさんと中沢沙理さんとの共通点は大手タレント事務所に所属し、モデル活動をしていることです。CMにも出演したことのある中沢さんは本気でミス・ユニバース世界大会に挑戦し、日本代表として世界大会のグランプリを目指しているのでしょうか?また、日本国内でのタレント契約を一度あきらめる覚悟はあるのでしょうか?今後も中沢さんの活動や活躍を伝えていきたい。
GALLERY
University student wins Miss Universe Japan 2016
Sari Nakazawa, a 22-year-old dentistry student, who represented her native prefecture of Shiga was crowned Miss Universe Japan 2016. Standing 171 cm tall, Nakazawa...
Miss Universe Japan 2016 Final Hot Picks
Miss Universe Japan 2016
FINAL HOT PICKS
Miss Universe Japan 2016 will be held at the Chinzanso Hotel in Tokyo on March 1st. Here are the...
Miss Universe Japan 2015 2nd Official Hot Picks (日本語版)
第2回 MUJ2015 ホットピック (注目する出場者のランキング)
1. KYOTO. Indeed, Mayuko continues to be a major contender for the MUJ crown with her youthful glow and loyal fans who never...
Miss Universe Japan 2014 Final Official Hot Picks (日本語版)
第5回 MUJ2014 ファイナル・ホットピック
(注目する出場者のランキング)
いよいよ明日(3月18日)に迫ったミス•ユニバース日本大会。椿山荘ホテル東京で2週間のBC(ビューティー・キャンプ)を終えた43名の代表者がステージ上で輝きを放つ。感動のダンス、ウォーキング、Q&A、そして日本代表誕生の瞬間を見逃すな。
1位 -ミス宮城の高橋理紗さん。女性として食事を大事にしています。ホテルに勤めている間におもてなしの心を学びました。「日本食」この素晴らしい文化を世界に伝えます。 「誰に会ってみたいですか?」という質問に「マーガレット•サッチャーさん」と返答。彼女の何があってもぶれない軸、さらにプライベートなやさしい一面を見てみたいと思う。 「おっきなおっきな無償の愛をどこまでも広めていける女性になりたい。」その思いは誰にでも通じるはずだ。
2位 -ミス北海道の日下真莉萌さん。「東日本大震災、私も何かしたい。しかし、募金以外に何もアクションを起こせずにいた時、"いわて GINGA-NET" の存在を知り、すぐに参加を決めました。それは、全国から大学生が集まり、岩手の仮設住宅に住む方々のニーズに合わせた活動をするものでした。」 BC6日目練習の後半では、独特な空気感が出ている、という言葉をもらいました。 でもまだ足りない。羞恥心をとっぱらってもっと自分の気持ちを解き放とう。そんな気持ちで少しジムで走ってきました。よーーーしっ!ふぁいとーー!
3位 -ミス大分の城あずささん。彼女は美容の仕事を通し、たくさんの人を美しくする手伝いをしたいと思っています。 既に内定を決め、4月からは名古屋に引っ越し、社会人としてのスタートを切ります。 13日にはリハーサル終了後京さんや綾子さんからお話がありました。その中で名前が呼ばれない城さん…どうして⁉と思い考えました。そして、思いきって綾子さんにたずねました。「1番になることや勝つことなんて考えなくていんじゃない⁈それが全てではないよ。」 綾子さんと話して少し楽になりました。最後にはギューっと抱きしめてもらいました。嬉しくて、安心して、綾子さんの腕の中で深呼吸した時スーッと落ち着きパワーをもらいました。 8日スピーチの講義でMUJに輝いたらまず誰に伝えたいですか?という質問に対し、母と即答。「やってみなくちゃ分からないじゃない?」そう言ってMUJに導いてくれた母。 親子2人3脚で目指す夢はまだまだこれからだ。
4位 -ミス大阪の岡根安里さん。3月11日黙祷の前にファイナリストの前で東日本大震災への想いを伝えた時、皆がうなずいてくれました。 プレトレーニングの時に岡根さんはウォーキングで一位に届かなかった理由を京さんに聞き、「少し優等生すぎる」と言うアドバイスをもらいました。そのおかげで、9日のウォーキングレッスンではトップ4に選ばれました。 「世界に羽ばたくという夢がブレたことは一度もありません。今はまだまだ発信力自体は小さなものかもしれません。しかし、池に石を落とす様に少しずつでも周りを巻き込んでいけば、いつかは大きな輪を描くことができます。」18日にまず大事な第1投を投げ入れる。
5位 -ミス東京の西内裕美さん。 「今回、昔の日記を持ってきています。自分の人生が詰まっていて読み返すと面白いです。楽しかったこと、悔しかったこと、辛かったこと色んな出来事があったけれど、今考えれば全てなるようになっていた。そう思えます。 よし、頑張ろう!私なら出来る。」と言い聞かせています。 9日のウォーキングでは今日のベスト4までが発表され、西内さんもその4人の中に入りました。ウォーキングには自信があります。 「集中する時いつも音楽を聴くのですが大会前に聴くぴったりのテーマ曲を見つけました。」 Let It Go♪
6位 -ミス長野の塚田理沙さん。ビューティーキャンプ6日目、水着でのウォーキングでは、初めてトップ4に選ばれました。 美姿勢・美脚のレッスンでは、長野大会でお世話になった三嶋先生や松先生に会うことができ、会った瞬間お味噌汁を飲んだ時みたいにホッとしました。 今、ダンスとウォーキングを楽しんでいて、その気持ちを出します。 ホテル椿山荘東京の中庭に綺麗に咲き誇る桜。...