Tag: Miss Earth Japan
Kirari Oshiro is Miss Earth Japan 2023
Kirari Oshiro is the new Miss Earth Japan 2023! The 20 year old university student from Okinawa beat 22 other contestants. She...
Konatsu Yoshida is Miss Earth Japan 2021
Konatsu Yoshida, the delegate from the northern island of Hokkaido, was crowned Miss Earth Japan 2021 during the finals held July 20...
Anna Tode is Miss Earth Japan 2020
Japanese-Thai Anna Tode was crowned Miss Earth Japan 2020 during the finals held September 16 in Tokyo.
The 20-year-old...
Yuka Itoku of Oita is Miss Earth Japan 2019
Yuka Itoku of Oita Prefecture is the new Miss Earth Japan 2019. The 20 -year-old national university student will represent the Land...
Mio Tanaka is Miss Earth Japan 2018
Mio Tanaka from the Ishikawa prefecture was crowned the new Miss Earth Japan during the finals held July 23 in Tokyo.
The 24-year-old model has...
Miss Earth Japan 2017 is Yasuyo Saito
Miss Earth Japan 2017 is Yasuyo Saito
Fukuoka's Yasuyo Saito won the coveted title of Miss Earth Japan 2017 during the coronation event held at...
Miss Earth Japan 2017 Final Hot Picks
MISS EARTH JAPAN 2017 FINAL HOT PICKS
Now on its seventh year, the Miss Earth Japan organization has finally evolved into a more inclusive pageant...
Miss Earth Japan 2017 finalists
Miss Earth Japan 2017 will be having 14 finalists representing 14 different prefectures for the very first time. As the pageant is growing bigger...
Ami Hachiya is Miss Earth Japan 2016
Ami Hachiya was hailed as Miss Earth Japan 2016 in a pageant held on July 31, 2016. She will compete for the Miss Earth...
ミスコン世界4大大会、話題がないと結果を出せない日本代表
先日、2015ミス・ユニバース世界大会が終わり、今年のBIG4(ミスコン世界4大大会)が全て終了しました。 歴史に残る感動と喜びの結果を出したミスコン大国フィリピン。主要大会であるミス・アースとミス・ユニバースの2大会で優勝を果たしました。 日本初のミックスである代表として大きな話題を集めた宮本さんのトップ10入賞のみで終わった日本、なぜ日本代表は結果を出せないのでしょうか?
1.システムの違い
ミスコン大国フィリピンでミス・ユニバース・フィリピン代表を決める国内大会Binibining Pilipinas。この間、世界一に輝いたPia Alonzo Wurtzbachさん(右の写真)はこの大会に何度挑戦したのかご存知ですか?
正解は3回です。
1度目 第5位。
2度目 トップ7入賞ならず。
3度目 優勝そして初めてフィリピン代表となり、世界一に輝きました。
何度でも挑戦できるフィリピンの国内大会。そこで努力・競争・挫折・挑戦・巡り合わせ・ドラマ・覚醒などを経験し、世界で活躍する精神・肉体・駆け引き・自信・外面の美・内面の美・表現力・メディアへの対応・SNS発信の下地を身につけることができるのです。
目を日本国内に向けると、ミス・ユニバース日本大会への参加は一度のみと制限されています。そのシステムが日本代表、伸び悩みの原因の一つではないでしょうか?
2.適切なトレーニング
2015ミス・ユニバース世界大会の水着審査を例に挙げたい。フィリピン代表と日本代表、そのウォーキングのレベルに大きな差が見られました。2人の登場20秒間をそれぞれ見て比較しただけで、どちらが世界一に輝くのかが分かります。宮本エリアナさん(左写真)は決してウォーキングが下手ではありませんが、日本大会後そのウォーキングに上達は見られませんでした。
世界で結果を出すためには適切な指導者そして、効果的なトレーニングが必要です。
3.作戦
何の作戦なくして入賞、そして優勝は達成できません。イブニングガウンの色はどう選べばいいのか?今年のミス・ワールド世界大会優勝のスペイン代表のガウンそして、ミス・ユニバース世界大会優勝のフィリピン代表のガウンもクラウンの色とデザインにマッチして豪華でした。これに対し、日本代表のイブニングガウンの評判は例年とても低く、他の国から一歩も二歩も遅れています。工夫・改善が必要です。
メディアへの対応はどうすればいいのか?制限せずに取材を受け続ければ、一時的に注目されてもあっという間に話題に上がらなくなります。これをコントロールすることが大事です。
ミス・アース日本代表そしてミス・ワールド日本代表の投稿ビデオ。この出来には正直顔を覆いたくなります。他国に比べてスムーズではない英語力を磨き、そして映像編集はもっと工夫して、注目してもらえるビデオに仕上げる必要があります。
最後に、これまでの結果の出ないやり方に従う、またはこだわるだけでなく、ミスコンの専門家にアドバイスを求めることで新しい道そしてチャンスが広がります。
世界4大大会において話題がないとトップ10入賞できない日本。次のトップ10入賞まで再び7年待つのでしょうか? いや、日本人は良いものを真似て工夫・改善させ世界一のメイド・イン・ジャパンを創造することが得意です。「技術は嘘をつかない」これまでの制限を見直し、適切なトレーニングを行い、専門家を交えて作戦を立て実行すれば、今年のフィリピンの記録を超えることが近い将来できるのではないか? 私はそんな大きな夢を心に描いている。/記事:伊勢翔太
Miss Earth Japan 2015 is Ayano Yamada
Ayano Yamada was crowned Miss Earth Japan 2015 during the finals held last July 11th, earning the right to represent the Land of the Rising...
2014年ミス・アース・ジャパン日本大会を振り返って:: 「埼玉から世界一へ」
ミス•アース•ジャパン日本大会を振り返って
先日、6月14日(土)にイイノホールで開催された2014ミス•アース•ジャパン日本大会。TOP7に選ばれたミス7人の自己PRそして、Q&Aを中心に大会を振り返りたい。
今回見事グランプリに選ばれたのは彩の国•埼玉出身の永田怜奈(ながたれいな)さん。
「私は生まれ育った日本が大好きです。日本をより美しい国に、この地球をより美しい星にしていく活動を自分の全てをかけてやっていきます。」
質問「もし1日だけスーパーヒーローになれるとしたら誰になりますか?そして何をしますか?」「スーパーヒーロー?うーん、頭に浮かんだのはスパイダーマンだけです。何ができるか分かりませんが、映画のスパイダーマンのようになって、世界の人々を色々な力で助けていければなと思います。」
永田さんは埼玉県立大宮西高等学校の出身で、現在TBS「大久保じゃあナイト」生放送レギュラー。今年1月からはFM-FUJI78.6MHz「SUPER HITS TOP40」生放送のレギュラーとして出演中。
続いて、ミス・エアー・ジャパン(2位)に選ばれたのは杉浦亜衣(すぎうらあい )さん。
質問「自己PRでボランティア活動をしたいとおっしゃっていましたが具体的に紹介して下さい。」「私は環境ボランティアに参加し、募金活動を行い、自分のブログでも呼びかけ、英語を勉強し、世界でも呼びかけたいと思います。」杉浦さんは、Q&Aのトップバッターということもあり、緊張した様子で質問に答えていました。
そして、ミス・ウォーター・ジャパン(3位)に選ばれたのは若尾綾香(わかおあやか)さん。若尾さんは3月の2014ミス•ユニバース•ジャパン日本大会に徳島代表として出場。それに続き今回挑戦したミス•アース日本大会。そのあきらめない姿勢に多くのファンが感動しました。
「私は自然あふれる山梨で育ちました。地球環境対策を世界に発信できるオピニオンリーダーとして活躍したい。私は努力を惜しみません。」
質問「一番魅力的なファイナリストは?その理由も教えて下さい。」「ここにいるみんなが素敵ですが、私が、私が一番自信を持って美しいと思います。理由は誰よりも努力をしてきたという自信があるからです。」原さんからウォーキングを褒められ、応援に駆けつけたお父さんの前でミス・ウォーター・ジャパンを受賞した。
それから、ミス・ファイヤー・ジャパン(4位)に選ばれたのは角田香澄(つのだかすみ)さん。
「小さい頃から芸能界で仕事をしています。募金を募りベトナムの小学校に桜の木を植える活動を行いました。日本代表となり活動の幅を広げたいです。」
質問「あなた自身を色に例えると?」「水色だと思います。昔カラーセラピーに行った時にオーラが水色だと言われ、それから水色のものを付けていると心が安心し、力がもらえます。」角田さんは水色のドレスで参加するという選択肢もあったのでは?
トップ7の片岡真子(かたおかまこ)さん。「美しさは見た目では判断できません。強くて信念を持ち、世界へ羽ばたいていける女性になるのが目標です。」質問「会場にいる皆様を一瞬で口説くとしたらどうしますか?」「目力が私のチャームポイントです。色んな人の心を虜にし、表現力で世界へ羽ばたきたいと思います。」
トップ7の宗心晴菜(そうしんせいな)さん。「私は人との出会いを大切にしています。これから海外でたくさんの人に出会っていくと思います。私のパワーで色んな人を明るくしていきたいです。」質問「1番大切にしている人、事を教えて下さい。」「小学校4、5、6年生の時にお世話になった担任の先生です。厳しい先生でしたが、先生の夢を追いかければ必ず叶う!この言葉は永遠に私の心に残り、先生は大切な存在です。」
トップ7の西村優奈さん(にしむらゆうな)さん。「特技はマリンスポーツと乗馬。自然は私に大きな力を与えてくれました。自然破壊を改善するため私はこのステージに立っています。自然にありがとうって伝えていきたいと思います。」質問「あなたを食べ物に例えて下さい。」「私はカレーライスが大好きです。中でもお母さんの作るカレーが1番好きです。そんな誰からも愛されるような存在に私はなりたいです。」
2014ミス•アース•ジャパン日本大会の結果は、ここ最近のミスコン大会の中で一番納得のいくものとなりました。ミス•アース代表となった永田さん。「レイナ」はフィリピンの言葉で「クイーン」または女王を意味し、縁起が良く注目を浴びることが予想されます。12月にフィリピン(予定)で開催される世界大会。「埼玉から世界一へ!」を合言葉に、これからも永田さんを応援していきたい。
/記事:伊勢翔太 写真・編集:Stephen I. Diaz 写真:Jodie Alvaran