第4回 MUJ2014 ホットピック
(注目する出場者のランキング)
東日本大震災からまもなく3年が経とうとしています。安倍総理大臣は、「大震災の試練から得た貴重な教訓を記録に残すとともに、蓄積、整理、共有して防災教育に活用するなど、各世代がしっかりと受け継ぎ、災害の絶えないわが国の防災に役立てていくことは極めて重要だ」と述べました。 歌手のジェニファー•ロペスさんは震災後に、「愛を贈ります。被災地のみなさんに向けて祈りを捧げましょう。神様、希望と勇気と力を与えて下さい。」というメッセージを送ってくれました。 この震災は決して他人事ではありません。私たちは後世にもその事実と復興の様子を伝えていきます。 Beauty Camp (BC)も8日目に入りました。今回は特にBCで成長したと思われる代表を選びました。
1-ミス岩手の ロイチョウドゥーリ摩百合さん。I love contrex♡
夏の暑い日。大きいcontrexを鞄に詰めて、gymへ行く。スポンサーをしてくださっているとお聴きした時、笑みがこぼれました。中から潤う、美しくなれる魔法の水。これからもたくさん飲んでたくさん動き回ります。 「スピーチの練習では、なかなか伝えたいことがうまくまとまらず、緊張もしてしまいガチガチになってしまいました。ただ、スピーチの内容は温かみがあるよ!と周りの方に言って頂けたので、スピーチをもっと研究していこうと思います。」 わくわく、どきどき、ほわほわ、にこにこ、Happy !私らしくありのままが1番(^^)
2—ミス埼玉の薗田杏奈さん。『SAITAMA、前へ』講義中呼んでもらい素直に嬉しかったです。今では、埼玉。というのが、私の名前のように思っているので、本当の名前を呼ばれている気持ちになります。 原綾子さんのレッスンでは新たな課題を見つけることができ、また 素敵な言葉をもらいました。胸に刻み、しっかり前へ歩みます。
二週間、そして当日、みんながそれぞれ最高なパフォーマンスが出来ますように。昨日の自分に勝つのが私のテーマ。上を向いていこっ!
3-ミス東京の西内裕美さん。上を見れば見るほど自信もなくし勝ちだけど、上を見るからこそ自信に満ち溢れていたい。 16歳の時マッスルミュージカルに出演が決定。当時、福岡に住んでいましたが、突然東京に住む事になりました。全く知らない東京で一人暮らし生活が始まりました。東京に住む事は夢だったのに、まさかの過酷な練習で全身筋肉痛。階段を1段も登れなくなった経験はこの時が最初で最後です。でもこの過酷な練習を乗り越え、大きな自信をつけることができました。 それ以降、キツい経験でも全く恐くありません。むしろ、楽しい。次は、どんな自分に成長できるかな?って楽しめる様になりました。 ここで、『西内さんの秘密』を、発表します。それは、今まで行った海外を旅した旅本です。 そのページ数、約200ページ。これからも世界を旅して書き溜めます。西内さんは日本代表となり旅本に写真と思い出を加えるつもりだ。
4-ミス愛媛の秦まどかさん。 守るべきものができたとき人は強くなれるよく耳にする言葉です。バスケットを通して関わっている子供たち、就活セミナーの後輩塾の生徒、受験生たち。形は違いますがそれぞれの夢があります。直接サポートできることだけでなく私が頑張ることで伝えられる何かがあるはずです。 また、大人になればなるほど自ら学びに行かなければなかなか学べる機会が少ないものです。マナーは一生勉強です。所作の美しい女性になります。 今回BCに青いガラスの置物を持参しました。その名も「ウォーターブルー」。 この子がとっても好きで、触っていたら何か願い事が叶う気がします。 長い間机の上で休憩していましたが、今回のキャンプではきっと温存していたパワーを発揮し、本番ではいよいよその羽を広げます。
5—ミス宮城の高橋理紗さん。3月18日がゴールではなく、スタートです。これまで通り、私の道を歩きます。 Just the way you are. Believe myself & going my way. 鼓動を聞きながら氣を沈められる瞑想は、自分と向き合う毎日の中で欠かせない時間です。熱く熱く、それはもう炎のようにメラメラと燃えています。火傷にご注意を。 「香りは目に見えないアクセサリー」こんな素敵な言葉も教えてもらいました。薔薇の香りが大好きで、寝る時や外出時など日常で愛用しています。 高橋さんはMUJを通して人を惹きつける香りを持った薔薇のような女性になるつもりだ。
6-ミス静岡の岩崎光さん。BCに入る前、静岡大会ファイナリストの永井友菜さんが写真とメッセージを送ってくれました。他の静岡大会のファイナリスト達からも応援のメッセージをもらいました。 また、ある日家に帰ると、タッパーが置いてありました。姉からのLINEには、「姉の手料理食べて明日から頑張ってきな。」と。嬉しくて、美味しくて、更に頑張れる、愛情を感じました。 この二週間きっと、人生の中で一番濃い時間を過ごせるのだろうと思っています。予定がびっちりと組まれているレッスン。こんな素晴らしい経験は二度と出来ません。「あなたがいるから頑張れる。」毎日感謝の気持ちを忘れません。
7-ミス福岡の安藤彩綾さん。「このダルマの目が開くことを願って、ちゃんと家から持って来ました。夢は叶う。のではない。夢は叶えるもの。逃げるものか!」 私の強みはなに?と聞かれたら、無人島でも生き残れそうな人No.1。胸を張ってそれをアピールします。竹のようにすっとたくましく。強い風が吹いてもやさしくしなやかに。決して折れない。凜とした美しい日本女性、でもどこか身近に感じてもらえる笑顔を大事に。 安藤さんの誕生日は4月7日。「だからでしょうか?誕生日が近づくと、寒い冬を乗り越えて咲き誇る桜が大好きです。この桜のように私も咲き誇ってみせます。」来週、福岡で生まれ育った安藤さんが東京で満開を迎えるかもしれない。
8-ミス宮崎の土本彩乃さん。BC3日目、宮崎京さんのレッスンでドレスウォーキングをしました。以前の特別レッスンで習った事、反省を活かす事ができ、Best 5に入ることが出来ました。 ダンスでは、自立した芯の強い女性像を表現できたらいいなと思っています。 Crystal KayさんのMotherlandをワンコーラス歌いました。
9-ミス長野の塚田理沙さん。安田昌浩先生によるボイストレーニングでは、「名前を言う時に、意志の強そうな感じが出ている。」と褒められました。声の演出もして、しっかりスピーチします。 スポンサーであるタニタによる身体測定では、ボディスコアが上がっていました。 そして実は、塚田さんが通っていた高校が目白にあります。久しぶりに学校を見て、あの時も頑張っていたなと懐かしくなり、やる気が増しました。 3月14日は塚田さんの24才の誕生日です。最高の誕生日プレゼントの日本代表の切符を自分の手で掴むつもりだ。
10-ミス大分の城あずささん。先日、明日香美容専門学校の117期卒業式が行われました。在学中、たくさんコンテストに参加し「努力した分結果はついてくる」ということを学びました。学園祭ではチームで団結する意味、助け合いを学び相手を思いやる気持ちを学びました。人間は1人で生きることはできません。誰かの手を借りて成長していく…それが人間です。 さぁ、城さんの次の目標はミス•ユニバース。前に進もう、きっと素敵な自分に会えるから。
11-ミス秋田の佐藤楓香さん。秋田生まれ、秋田育ち、秋田が大好きな佐藤さん。先月姉と一緒にとある撮影をしてきました。(姉は、MUJ秋田の準グランプリです。)その撮影は、秋田にある「食」を発見&紹介するというもの。佐藤さんはこの2日間で、もっと秋田を好きになりました。 先日BS朝日「ラグビーウィークリー」に出演しました。また、3月1日に行われた壮行会では、たくさんの人とお話をして、励まされ元気づけられました。秋田でがっちり組んだスクラムから、 出たパスを受け取った佐藤さんが東京で華麗なトライを決める。
12-ミス北海道の日下真莉萌さん。 イランカラプテ。「BC期間中は毎日スポンジになります!」スポンジのように、講師の方から、そしてファイナリストのみんなから色々なことを吸収し、18日の日本大会では更に成長した姿を披露できるようにします。 日下さんは、庭園を散歩中に桜の木を発見。「北海道の桜が咲くのは5月頃なので、こんなに早く咲いていて驚きました。」 休養日にはレッスン前に大好きな映画、Burlesqueを観ました。「絶対に後悔させない。」この貴重な時間を素直に、まりもパワー全開で楽しみます。
13-ミス熊本の柿本友里恵さん。「人生は自分で切り開くもの。」この大会で後悔だけは、絶対にしません。 熊本出身の宮崎京さんには熊本大会のBCでもレッスンをしてもらいました。 柿本さんが良く書いている、「反省はしても、後悔はしない」も京さんの言葉です。 先日アレーズ・ル・レピでネイルをしてもらいました。ニューヨークにも店舗があり、2007年ミスユニバース世界大会ウィナーの森理世さんも通っていました。 「幸運は指先から」ゴールドのネイルにしました。日本大会までキラキラ輝かせます。
14-ミス福島の高橋美咲さんはモデルそしてレースクイーンである。2013年にはMUJ東京のセミファイナリストにもなりました。よくレースで戦っているレーサーの勇姿を見ています。 福島に明るいニュースを届けたい。 最後にアイルトン•セナの言葉を贈ります「自分の人生は、自分にしか作ることはできない。」
15-ミス愛知の山口真季さん。 代表者みんなへのプレゼントは少し早いバレンタイン。お菓子には過敏だと思うので、カカオ70%のチョコにメッセージを添えました。 BC3日目の朝に庭を散歩しました。羅漢石…全ての煩悩を断滅して最高の境地に達した人です。 20体ある羅漢石を一つずつ眺めました。 安田昌浩先生によるボイストレーニング。実は、2012年の静岡大会でボイストレーニングをしてくれたのも安田先生でした。懐かしくてまた会えたことが嬉しかったです。 Mr.JAPAN 愛知県代表の鈴木君は、とても素敵な青年です。今大会最年少の19歳。思わずお姉さん風を吹かせて一緒に日本一獲ろうね!と約束しました。お姉さん頑張ります♪
Missosologyのファイナル・ホットピックは3月17に発表します。/記事:伊勢翔太、グラフィックス:Yuffie、編集:Stephen I. Diaz