Tag: Yukimi Matsuo
BIG 4社説:日本 過去最低の結果で終えた
EDITORIAL OF JAPAN'S PERFORMANCE IN BIG 4 PAGEANTS FOR THE YEAR 2013
by Frank Daniel Shirozu
フィリピン代表、そしてベネズエラ代表が冠を分け合う結果となった今年のBig4。日本代表は何のタイトルも取ることができず、 美人大国日本はそのポテンシャルを発揮することなく、過去最低の結果で2013年を終えました。
まずは一番怪しい大会ミスワールド日本大会です。大会の様子を公には公開しません。主催者側のお気に入りの事務所の女の子つまり田中道子さんが選ばれたという噂を耳にします。FBでの活動報告の内容は乏しかったです。綺麗ですが他に適任者がいたと思います。残念です。この大会での入賞は正直難しいと思います。選ぶ基準は今だに不明。そして、選ばれた日本代表の準備やトレーニング期間もほとんどありませんでした。このままだと来年の世界大会にも入賞することは期待出来ないと思います。もっと残念な事実は、国内での関心がかなり低いことです。関心が高まる方法を事務所側はご存じでしょうか?
続いてミスユニバース代表、松尾幸実さん。彼氏ができたことがない、そして処女ではないかという勝手な噂が出回りました。国内での注目度は高かったものの世界大会では得意な漫画を披露することもほぼなく、語学力に乏しいことが災いし孤立。大会前には同じドレスを2度着てしまうというありえないタブーを犯し浦島太郎状態に陥る。極めつけは三重代表として世界大会へ進んだはずの松尾さん、世界大会では間違いとは言えませんが京都出身であることを高々とアナウンス。何でもありですね。最後にミスユニバース日本大会について一言。怪しいセブ島へのBC(ビューティーキャンプ)をご存知ですか?自家用ジェットで松尾さんを含む5人のファイナリストが参加し全員がトップ15入り、さらにトップ3全員がこのBC出身。単なる偶然とは思えません。同じことが繰り返されれば、国内大会の結果は容易に予測できますね。
そして過去3年連続入賞を果たしていたミスアース日本代表。今年も入賞を期待され世界大会へ望んだ堀川優さん。堀川さんはお粗末なビデオをFBにタグ。フィリピンで行われた世界大会が開催する事前のイベントでは、写真のアップもほとんどなく存在感がまるでありませんでした。この大会でも事務所とのつながりがあるのではないかという疑惑を抱いています。ファイナリストのレベルはとても高かったです。ミスウォータージャパンに選ばれた山田真以さんが世界大会に出場していれば優勝も十分狙えたのではと感じているのは私だけでしょうか?
そして記憶に新しいミスインターナショナル日本代表高橋友紀子さん。前年度吉松育美さんが日本人として初優勝を飾りました。今年は東京品川で世界大会が開催されました。2年連続優勝が期待されていた高橋さんは吉松さんのスキャンダルの一番の犠牲者となりました。これだけは言わせていただきたい。海外からの声を聞くと高橋さんは吉松さんより内面も外見も美しい。
低迷した2013年でしたが、2014年の世界大会に向け来年1月にはミスインターナショナル日本大会が行われます。私たちはこれからもミスの活躍を追い、伝えていきます。応援よろしくお願いします。/白水・フランクダニエル