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Pageant veteran Ivy Nyangasi Mido will represent the East African country of Kenya at the annual Miss International beauty pageant. The 22 -year-old stunner will...

  「アフリカ出身の友人はいますか?」「アフリカ出身の黒人女性で一番美しいと思う女性は誰ですか?」 そう聞かれてピンと来ない人も多いのではないだろうか? それくらい日本とアフリカ諸国は互いに遠い存在かもしれない。 今年で55年の歴史を迎えるミス・インターナショナル世界大会だが、いまだアフリカ出身の黒人女性の優勝はゼロ、驚くことにトップ5に入った出場者もいない。 今年参加している4ヶ国のアフリカ人女性は、かなりレベルが高いものの、SNSやメディアでの露出が少ない印象を受ける。もう少し取り上げられても良いのではないだろうか? 例えば、ミス・ケニアを例に挙げるとその外見は、雑誌Vogueの表紙を飾るスーパーモデルのようで、さらに彼女は意見を述べることが得意で、自分の国や地域の政治問題についても詳しい一面も持っている。先週、御茶ノ水大学で開催されたミス・インターナショナル・フォーラムでは、2014年ミス・インターナショナルに輝いたValerie Hernandezさんと話をする機会に恵まれ、そこで彼女は母国の女性の苦境について言及した。 一方ミス・ザンビアは、ホテル滞在中に誤ってヘアアイロンを自分の右足に落とし火傷を負ってしまった。数日後に水着での写真撮影を行ったが、彼女は右足をカバーしたものの、少しも躊躇することなく快く撮影に応じるなど内面の強さと美しさを見せた。彼女は決して口数が多い方ではないが、とても知的で日本人のゲストや各国の代表の波長に合わせています。 そして、これはあまり一般的には知られていないことだが、毎年日本国内で注目を浴びないアフリカ出身のミスは心に深いダメージを受けている。そんな精神状態でファイナルを迎えた彼女たちは、果たしてベストのパフォーマンスができているのだろうか? 去年、一昨年のガボン代表はとても美しく、世界中から注目されていたが、入賞することができなかった。大会後、二人とも大号泣したがそれは決して悔しかったから出た涙ではなく、彼女達が恐れていたことが現実化されたからであった。今年、ミス・ガボン事務局は代表を送りませんでした。 昨年は審査員 、14名中11名が日本人。今年はすでに審査員が発表されているが、インターナショナルという名前である以上、日本人がほとんどである審査員も国際色豊かにして欲しいものだ。  今年はアフリカ出身の黒人から初のトップ5入賞のアナウンスを聞くことができるだろうか? 11月5日(木)の世界大会に注目したい。
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